得する部屋探し>入居審査を乗り越えるための最低限の知識

お部屋を借りる時は、お金をもっているからという理由だけでは
借りられません。
例えたくさん貯金があり、まとめて家賃を払うと言っても
駄目な場合もあります。

お部屋を借りる為には部屋を見た後に申込みをして、
その後入居審査があります。
入居審査では何を見られるかというと主に次に挙げる点です。
@契約者の内容A保証人の内容B申込みの条件(賃料交渉、その他の交渉など)

@、Aに関しては主に収入や在籍期間などを見られますが
主に収入です。
また審査基準は地域や物件により様々ですが、
よく言われる年収基準は下記のとおりです。
借りたいと思っている物件の家賃×3×12で算出した数字が
その人の年収以下かどうか。
例を出してみましょう。

10万円の家賃の物件を借りたい場合、
100,000円×3×12ヶ月=3,600,000円

つまり3,600,000円以上の年収がある人であれば
審査は通りやすいと思います。

またこの基準は連帯保証人にも同じ様に言われる場合もあります。
借主と同じ責任がありますので当然と言えば当然ですが。
ですから、上記の場合、連帯保証人も3,600,000円以上の年収があれば
ベストです。

しかし実際はそこまで言わないところもありますが
不動産会社は借主に対してその様な目で見ている事もありますので
収入に見合った物件を探しましょう。

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